ここでは、私が片手で料理を実際に作ってみて、どんなことが大変だったか、どんな工夫をしたかなど、体験記を書いています。調理は利き手である右手のみで、左手は常時カメラを持った状態で行っています。
また、お惣菜、宅食、ミールキットではなく、片手でも料理を作るのは、自分の食べたい「味」があるからなのかな、と考えています。そのため、調味料に何を使ったのかという記載はありますが、あえて分量は記載していません。
これを読んでくださっている方が、「安全に、疲れない程度に」料理を楽しんで頂けたらと思います。
こんにちは！みいです。
今日は片手でカレーを作ってみました！
♧まずは使用する道具と材料をはじめに全部出して、調理中の移動を減らします。
材料はこちら《炒め玉ねぎ入りジャガイモ人参の水煮・カレーのルー・牛コマ肉・油》
ゆめタウンでまたまた便利なものを見つけたんですよね♡
炒めた玉ねぎと人参とじゃがいもの炊いたやつ！味はついていないです。
正直、レトルトカレーでもおいしいカレーってたくさん発売されていますよね。
でも、肉や野菜がゴロゴロしている家のカレーが食べたい！ということであれば、作る価値ありと思います！
使用する道具はこちら《菜箸・はさみ・計量カップ・鍋・お玉・タイマー》
まずはお鍋を火にかけて、油をひいて、牛こまを炒めます。
色が変わったら、カレールーの箱に書いている分量の水を入れます。
沸騰する間に野菜水煮の袋を開けます。
立ちにくいから計量カップに入れて立たせてからハサミで切りました！
沸騰してアクが出たら取って、野菜を入れます。
カレールーを開けます。ここが一番難しかった！
私はひとかけずつ包装されたルーを買ってきましたが、半分、もしくはひと箱分作るならば、多くのパッケージで採用されている、半分づつ、一気に開けられる包装のほうが楽に開けられるだろうなと思いました。
箱を親指で押して、箱をひっくり返して、引き上げる！
端の開け口をつまんでー、引っ張り上げる。
沸騰してる鍋の火を消して、ルーを投入。お湯が跳ねやすいから気をつけて！
ルーが溶けるようにまぜまぜし、タイマーをセットし５分間煮込みました。
出来上がり！5分でも野菜は固くなく、しっかり形は残った状態でした。お野菜とお肉ごろごろな家庭のお味！美味しかったです❣
コメント