片手で【ローストビーフ】を作ってみた❣

　ここでは、私が片手で料理を実際に作ってみて、どんなことが大変だったか、どんな工夫をしたかなど、体験記を書いています。調理は利き手である右手のみで、左手は常時カメラを持った状態で行っています。

　また、お惣菜、宅食、ミールキットではなく、片手でも料理を作るのは、自分の食べたい「味」があるからなのかな、と考えています。そのため、調味料に何を使ったのかという記載はありますが、あえて分量は記載していません。

　これを読んでくださっている方が、「安全に、疲れない程度に」料理を楽しんで頂けたらと思います。

こんにちは！みいです。

今日は片手でローストビーフを作ってみました！

♧まずは使用する道具と材料をはじめに全部出して、調理中の移動を減らします。

材料はこちら《牛肉ブロック（今回はランプ肉）・クレイジーソルト（無ければ塩コショウで大丈夫です）》

使用する道具はこちら《フライパン・鍋・菜箸・フォーク・チャック付きポリ袋・まな板・調理ハサミ・キッチンペーパー》

調理する前に、お肉は冷蔵庫から出して、15分から30分くらい室温に戻しておきます。

まずは湯煎するお湯を沸かし始めます。

ここで注意！お湯が少ないとお肉全体がお湯に浸からないし、鍋底にビニールが、ぎゅってつくと溶けて穴が空いちゃうから、お肉の大きさに合わせてたっぷりめのお湯につけましょう。（私は鍋が小さかった・・・）

次にチャック付きポリ袋を開きます。

フライパンの横に置いときましょう。

牛肉にキッチンペーパーを押し付けてドリップを拭き取り、フォークでぶすぶす刺します。

クレイジーソルトを振ります。裏面もブスブスしてクレイジーソルトを振ります。

フライパンを熱して、お肉の一面一面焼き色をつけていきます。

全部の面焼き色がついたら、チャック付きポリ袋の中に入れ、大体でいいので空気を抜いてチャックを閉じます。

沸騰してるお湯にポリ袋に入った牛肉をつけて、火を切ります。つけていくと下から空気が上がっていきます。

火を止めてから15分放置。

15分たったら、鍋から出して、ポリ袋ごと30分ほど休ませます。

お肉をまな板に出し、カットしていきます。

ここが一番難しかった！正直、片手で薄くスライスするのは難しい。

包丁で切るにはお肉の固定が必要だけど、お皿を上から被せても固定できず動いちゃう。切ってくれる方が居るならお願いしたほうがいいです。ローストビーフは硬いから薄く切ったほうが美味しいもんね！

(↓うまくいかなかった例)

包丁は断念して、ハサミで切ったんだけど、薄くは難しかったー。お肉をコロコロ転がしながら四隅から切っていきます。

全部でこんな感じに。

盛り付けて完成❣

私はワサビ醤油で食べるのが好きです！

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