ここでは、私が片手で料理を実際に作ってみて、どんなことが大変だったか、どんな工夫をしたかなど、体験記を書いています。調理は利き手である右手のみで、左手は常時カメラを持った状態で行っています。
また、お惣菜、宅食、ミールキットではなく、片手でも料理を作るのは、自分の食べたい「味」があるからなのかな、と考えています。そのため、調味料に何を使ったのかという記載はありますが、あえて分量は記載していません。
これを読んでくださっている方が、「安全に、疲れない程度に」料理を楽しんで頂けたらと思います。
こんにちは!みいです。
今日は片手で手羽元と大根の煮物を作ってみました!
♧まずは使用する道具と材料をはじめに全部出して、調理中の移動を減らします。
使う道具はこちら《お鍋・包丁・菜箸・まな板・カップ・トレー・クッキングシート・ハサミ》
使う材料はこちら《手羽元・大根》野菜室に残ってた《ネギ・しめじ》も入れてみた。
調味料はこちら《酒・みりん・醤油・砂糖・油》
まず大根を洗います。
まな板に乗せたら、使う分(今回は半分)切ります。
切るときは、包丁をころころ、ちょっとずつ前後させて、大根に刃を刺していく。
刃が刺さったら、ぐっと押して切る、このとき刃の根本の方に大根があったほうが力が入りやすいです。
大根を立てて皮を剥く、刃を入れるときは、包丁の根元の方から、りんごの皮むきみたいに刺して、
あとは下に包丁を下ろす。
旬のみずみずしい大根なら、皮が柔らかくて包丁が入りやすい!
全面むけたら縦に切って、寝かせて、転がらない状態にして好みの大きさに切っていく。
次は鍋に油を敷いて、手羽元を置いて、火をつける。
焼き色がついたらひっくり返す。
大根を入れて、
お水と酒
みりんと砂糖を入れて、しばらく炊く。
炊いてる間にネギを切る。
ネギを洗うときに緑の部分と白い部分の間に土が付いてることがあるから、よーく洗う。
その時に、親指を手前に引くと爪に土が入っちゃうから、奥に押し出す方に動かした方がいいです。
根本を切って、あとは適当にザクザク切っていく。
しめじと、ネギをお鍋に入れる。
最後にお醤油を入れる。
混ぜて、クッキングシートで落し蓋を作る。
角をクシャっとして、箸で落し蓋をかぶせる。
中火で炊きます。煮汁が減ってきて、お肉に火が通って、大根が美味しそうな色になったら、完成❣
これって次の日が大根しみてて美味しいんですよね‥。
\ 食材を探してみる! /
コメント